久々の更新です。
年度末に仕事が一息ついてPCをWin7へ切り替え。それも終点が見えてきた?
PCの切り替えはワード、エクセル、パワーポイントだけなら楽なのですが仕事用の専用ソフトの変更やデータの移動などなど結構大変です。
マイクロソフトの悪影響が非生産的な用事を増やすわけです。
方やソフト制作会社は何の苦労も無く新OS用として新発売ができる。
それと金の掛かるサポートを打ち切る大義名分になるので、ウィンドウズ用のソフトを販売する。
何も生産しない方々の互助会と成っているのかな??
ウィンドウズXPの時と何か新しいPCの使い方が出てきたでしょうか??
細かな所の変更やハードウエアの進歩に伴っての変更が出てきた程度。
規格を変えて市場を作る。(アイデアは良かったが)
格差を広げて市場に成らない。(その結果)
金が回らず資本主義の崩壊。(そして西欧文明の本当の姿が見えてくる??)
産業革命と社会問題(高校講座)
ここを見ていただくと資本主義がの最盛期?の産業革命・当時の様子が良くわかります。
(NHKの教育テレビ、高校の歴史の話です。大学生なら常識の話なのですが)
「三角貿易」
アフリカへ火薬や銃を持ち込む。
銃や火薬を黒人奴隷と交換。
カリブ海(アメリカ南部)の植民地で奴隷を降ろす。
奴隷は砂糖などの物産に交換。
三角貿易で富が蓄えられる。
資本家と労働者(奴隷)という新たな階級が生まれていた。
労働者は、毎日14〜15時間にも及ぶ労働を強いられる、単なる「労働力」として酷使。
機械化が進んで単純労働が増えたため、より安い賃金で雇える女性や子どもが過酷な労働環境に。
覚醒作用のあるカフェインが含まれる紅茶に、吸収の早いエネルギー源である砂糖を入れます。
そして、それを飲んだだけで、仕事に出かけていました。
結果として、「当時の労働者の平均寿命が20歳に満たなかった」
新・自由主義(もう死語の感じも在りますが)が普通に成った今と同じじゃないかな??
資本主義とはマネーをクッションにした奴隷制。
と言い換えてみて矛盾点が在りますか???
細かい話しでは矛盾もあるでしょうが、大筋では同じじゃないでしょうか?
では西欧文明では産業革命の前は何をしていたか??
十字軍が象徴的ですが、早い話が「戦争という名の強奪合戦」
戦争に負けたら奴隷。
西欧文明ってマネーをクッションにしたり、戦争とか色々と言い方を変えてはいるが
強奪と奴隷酷使
の文化しかない??
そして大陸だから限界が無い(様に当時は見えた)
日本の戦国時代も同様だったでしょうが、島国だから直ぐに限界が見え折り合いをつけないと共倒れ。
それが今では24時間もあれば地球の何処へでも行ける状態で、地球が小さな島のように成ってしまった。
島国の折り合いをつけて共存する知恵が必要とされる時代。
資本主義とは
金をクッションにした
西欧文明の奴隷制度
こう言う視点で世の中を見ると結構面白いし、未来も見えてくる。
答えを探す事より、答えを考える癖を持った人で無いと未来は開けないかな?
西欧文明が常識で自分が奴隷とは思わないのだから、常識的な判断をすれば奴隷の行動に成る仕組みが出来ている。
その一例が、何をすれば良いかの答えを探す=指示を待つ事と同じ=奴隷と同じ。
では無いかな??
非常識を真面目に考えて行動する事が未来に繋がる???
戦後の歴史は満州に居た関東軍が本国を植民地化しようとした歴史なのでは??
最近じゃマネーの意味が怪しくなってきましたが、昭和(戦後)平成と続く植民地化への準備とリーマンショックから隠れて巧妙に行うことが出来なくなった各種の工作活動。
金の流れを追うと何となく見えてきます。
先ずは電力会社。地域独占で原価総括会計。この会計制度が鍵。
売り上げがあり、コストがあり、差額が粗利益。ここに面倒な計算をして純利益が出てきて課税される。
コストの中には「広告宣伝費」があり電力会社は地域の最大スポンサー(裏金の出何処?)
広告代理店の電通(関東軍・宣伝部?)から各社マスコミへスポンサーの金が流れます。
電通はマスコミへの金の流れを管理している。独立採算で経営できるマスコミは???
スポンサーを批判するような記事は絶対に出て来ない訳です。
ラジオ、テレビは新聞社の金で作ったようなものだから、民衆は情報管理された中で平和に暮らします。
グルメ、旅行、お笑い、バラエティー、ドラマ。政治とは無縁のものばかり。
平和ボケに成って当然。
植民地化を狙っている方々は計画に注目されたら大変ですから、極力見せないように配慮する。
たまにはドジってボロが出る事も在りますが、その時は大事件を起こし目をそらす。
サリン事件とか?3.11とか??
新自由主義と新保守主義の終わり
植民地化を行うための手法が、新自由主義と新保守主義。
国際金融資本は日本企業の内部留保を狙っている?当然ながら価値のある最後のマネーでしょう。
内部留保ランキングって検索すると、トヨタ自動車が出てくるのだろうな。
車を作る以外の特許は皆無。高性能エンジンはヤマハ発動機、ディ-ゼルは日野自動車?
カローラのエンジンを作るのが精一杯の技術力で、電気自動車はエンジン部品サプライヤーを切ったら後戻りが出来ないので、作る決断も出来ず。
下請けは「生かさず殺さず」で貯めに貯めた内部留保が100兆円??
バブル崩壊で山一證券が破綻した一連の後始末の費用が100兆円だったとか?
トヨタも帝国軍(陸軍)と繋がりが在ったのかな??
トヨタ自動車の罪は労働者派遣を製造業にまで導入した事でしょう。新自由主義の大義名分で。
潰れると確かに痛みがありますが、出来物・腫れ物は切ってしまえば短期間で痛みはなくなる。
腫れ物に気を配り不快な日々を続けるか?切って快適な日々を早く迎えるか??
同様の会社は内部留保を溜め込んでいる事が、一つの目安?
本国を植民地化しようと企んでいた方々とも親しいようですので、纏めて消えるのか??
「艮の金神」さまの行いは人間には真似が出来ない完璧さ。流石は神様。
金神さまの話では闇に蠢く妖怪変化が居なくなったら、自分で世の中を作って行くそうです。
良い世の中が来るでしょう。
12.6mのボールって、結構大きいですよね。
このボールの皮は1cmで1cm程の毛みたいなものが生えています。
中身は詰まっていて1000~6000度の高温です。
地球の縮尺を変えて話しているだけです(笑
地面は冷えて固まった地殻(約10km)毛みたいなものは空気の対流圏(約10km)
この計算で1mは1マイクロメートル。光学顕微鏡でも適当なものでは見えません。
赤血球が8マイクロメートル(ミクロン)ですからワゴン車程度の大きさでしょうか。
ウイルスが一般的な生物の細胞(数〜数十µm)の100〜1000分の1程度の大きさである。
と言う事ですから薬(錠剤)から米粒程度になる?その中にDNAが含まれている。
色々と身の回りの物と同じ程度に換算してみると、世の中の騒動が霞んで見えます。
地球は太陽系に属していて、太陽系は天の川銀河を秒速200kmで移動している。
地球は太陽を回りながら銀河を高速で移動していますから、地球の軌跡は螺旋状に成るわけです。
DNAが螺旋構造をしているのと、地球が螺旋移動している事は相似関係なのです。
植物の蔓(つる)が螺旋に成るのも自然の法則。
話は変わりまして、最初に発売されたCDが再生できない。と言う話をラジオでしていました。
1980年から30年で何を記録したのか痕跡も残らない状態に朽ち果てる。と言う事です。
方やレコード板は針を使わずレーザーで非接触再生可能なプレーヤーが在りますので
100年前のものだろうと劣化させずに再生できます。
ラジオでは長年音楽の仕事をしている方だったようで、保存のためにレコード製作が必要。
と言っていました。デジタルって一時の仇花だったのかもしれません。
便利では在るのですが、100年後に聞いてみたい音楽や見てみたい映画は在りますか?
便利と引き換えに「創造力」を失った30年だったのでは?
1000年後には空白の時代として議論されているのかな??
12.6mのボールの上で何かをしている微生物の話?
1000年前の微生物が何をしていたか?判っているのかな???
ブログにログインできずに全く更新できませんでした。
エキサイトのサポートは途中で投げ出すし。
何が悪かったのか判りませんが、HDDが壊れて新品交換してウィンドウズからクリーンインストール。
ブラウザのバージョンも最新のものに成り、ログインは何事も無かったように可能になりました。
OSもブラウザ等のアプリも所詮は道具。
道具は次第に洗練され変わることが無いものなのだが、金の為に色々と恩恵の無い変化に対応して新製品が出てくる。
ソフトって理論的に「間違いが在る」事が証明されているそうで、間違いの上に社会が成り立っている状況。
銀行業務などはソフト的には大変では無いそうで、大変なのは意外な事態でも対応できる必要があるからだそうです。
意外なことに対応する??想像力にも限界がありますから、間違えた世界で生きて行くのかな??
日本の製造業の空洞化も当然の景色なのか騒がれる事もなく成りました。
金の流れから考えてみると消費地生産をしないと事業が成り立たない事に気が付きます。
世界の80%程の人は先進国では過去の遺物と言われるような便利な機器類の恩恵に預かっていない。と言う話があります。
その人達の済んでいる所に市場があるのは間違いないし、大量生産技術も確立している。
国内で生産して輸出しても発展途上国から得られる物は何??
資源でも有れば別の話になりますが。
市場があっても消費側に資金がないと「市場という幻想」を見ている事になります。
日本のような先進国でも産業の空洞化で消費側に資金が無くなり「幻の市場」と成りつつある。
俗に言う「先進国病」と言う奴ですが、マネーゲームで何とか成ったか?見事敗北ですね。
西欧文明が発明した資本主義の崩壊とも言えるでしょう。
経済活動って言うのは平たく言うと「物々交換」その仲介物が「マネー」と言う事は変わりません。
発展途上国から交換できる物が得られなくても物を売りたいとすれば、現地の人々を労働力としてマネーを支払い「市場を育てる」必要が出てきます。
こんな単純な話なのですが現実を見ると工場の海外移転(国内空洞化)と発展途上国から新興国への成長と言う結果が見えています。
この仕組みの前提は「同じ物を作る事」ですから、違う物を作れば流れも変わる?
大企業は図体を維持するために規格大量生産・大量販売の運命を背負い込んでいます。
今までとは違った物が大企業から出てこない理由でもあります。
ですが改良や時代に合わせた技術転換で新製品を出してきたのも事実です。
一例を挙げると蓄音機→レコード→CD→MP3プレーヤー。
映画機器→8ミリフィルム→ビデオレコーダー。
電報→電話→携帯電話。
特徴としては昔は機械であった物が電気化されると急速に普及して物凄い早さで技術革新が起きて、物凄い早さで市場が飽和して作る物がなくなる。
20世紀の開発は自爆への道だったのか??
明治や昭和初期の時代は物が無く発明された物が沢山ありました。
乾電池(個人発明)、インスタントラーメン(零細企業)、カラオケ(個人発明)、回転すし(町工場)などなど
時代を変えるのは個人や零細企業と言う事を歴史は証明しています。
戦国時代から江戸時代に変わり、刀鍛冶の需要が無くなりました。彼らは何をしたか?
刀の波紋を出す技術を応用して美術工芸品を作りました。
鉄砲鍛冶は明治維新で自転車を作るようになりました。パイプを作る技術を活かしたのです。
既存の技術を他の分野に応用する。比較的・簡単な方法なのですが効果は結構あります。
何も無い所から何かを生み出すのは非常に大変で、成功の確率が非常に低い。
最大の難所は「市場で認められるか」そこをクリアすれば競争相手が居ない商売も可能です。
日本では大企業が
技術を盗みに来ます
から、大量供給は
大企業に任せる。
その程度の感覚と覚悟で時代を乗り越える必要があるのかな?
何かを開発しないと流れは変わりません。